俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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雪の峠越え
P1020068.jpg P1020093.jpg P1020110.jpg (写真はクリックして拡大して下さい)

 この季節、「真っ白な森の中の道を歩いて峠を越えたい さらに蒼穹が拡がれば言うことなし」
そんな想いに背を押され、アイゼン・ピッケルを持ち、北八ヶ岳の山小屋を訪れた。
西麓、奥蓼科温泉郷・渋の湯から 東麓・稲子湯までの雪中彷徨、
気象に恵まれれば天狗岳山頂から北や南八つの雪峰も眺めてみたい と考えていた。

 西麓から東麓へ横断となると車の回収が難しいので、谷川岳・白毛門以来の二年ぶりの
JR利用となった。

「山行クロニクル No.64」 北八ヶ岳・中山峠越え     単独
’11.1.19(水)浦和=中央本線・茅野駅=奥蓼科温泉郷・渋の湯(泊)
    1.20(木)渋の湯~黒百合平・黒百合ヒュッテ(泊)
    1.21(金)黒百合平~中山峠~みどり池~こまどり沢~稲子湯(泊)
    1.22(土)稲子湯=小海線・松原湖=小淵沢=甲府=浦和

    IMG.jpg ルート図

1.19(水)
 新宿から中央本線スーパー特急「あずさ」に揺られ、長野県茅野駅へ。
大正・昭和初期の登山家 小暮理太郎氏の「東京から見える山」を思い浮かべながら
車窓からの峰々を楽しむ。

 丹沢山塊の上に白銀の富士、先月登り損ねた滝子山。
笹子トンネルを抜け大和甲斐から甲府盆地へ入る頃になると白峰三山が美しい。
そして鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクのみ雪が付かず黒い突起が目立つ。
茅野駅手前の日野春では 摩利支天を抱えた甲斐駒ケ岳が立派。
また 南八つの編笠山・権現岳・主峰赤岳が山頂にガスを曳いて白く光っている。
それぞれの峰の思い出をたどりながら車窓を楽しむ。

 茅野駅から冬季平日は二本しかない奥蓼科温泉郷行きのバスの乗客はわずか三人。
終点渋の湯へ向かう登山者は私ひとり。
この夜は渋御殿湯に宿をとり、明日からの雪中行に備える。
宿泊客は私ともう一組のみ。

P1020054.jpg P1020061.jpg
御殿湯の湯        登山口

 八ヶ岳は東京から近いこともあって何度も歩いた峰々である。
若い頃、妻を伴い縦走したこともある。
最近では4年前、ツクモグサを尋ねて南八つの硫黄岳・横岳・赤岳へ、またその一年後には
梅雨に煙る苔と池を眺めに北横岳・蓼科山・双子山など北八つを彷徨したものだった。


1.20(木)
 朝9時、風が舞い上空は黒灰色の雪雲に覆われている 氷点下11度。
重たげな雪を被ったミネカエデやツガ、トウヒの森に分け入る。

P1020062.jpg 黒百合平への道

 久し振りに圧雪された登山道を踏みしめ、雪山だという気持ちが高ぶってくる。
道を外すと途端に膝上まで潜る。

P1020063.jpg P1020065.jpg P1020066.jpg 登山道 点描

 真冬の北海道・美瑛の森でみたオオシラビソの凍裂のすさまじさが蘇ってくる。
唐沢鉱泉分岐を過ぎるとトウヒ(エゾマツの変種)の森となる。
時折の突風に樹上からの雪の塊りを浴びる。灰色の空は風が唸っている。

P1020068_20110123160946.jpg 唐沢鉱泉分岐

P1020070.jpg P1020073.jpg P1020074.jpg 雪の森

 黒百合平近くで下山する登山者と往き交う。
最初は中年ご夫妻 次いで私と同年輩の単独男性、いずれも天狗岳へアタックしたが、
猛烈な雪交じりの風とガスで断念したとのこと。
樹相が変わりオオシラビソの森が美しい圧雪された白い道を登り続ける。

 12時 黒百合平着。
風は少し収まってきたが相変わらず灰色雲が拡がっている、気温 氷点下10度。

P1020077.jpg 黒百合平

P1020082.jpg P1020076.jpg P1020089.jpg 黒百合ヒュッテ

 懐かしい黒百合ヒュッテに挨拶。既に先代は年に一、二度しか登ってくることは無く
今は息子さんが管理しているとのこと。
昨夜泊った中年ご夫妻のことが心配で尋ねられたので、先ほど登頂を諦め無事下山途中で
すれ違ったことを報告する。

 東天狗岳に登るかどうか思案するも この気象条件では眺望も得られないだろうと
あっさり断念。
黒百合平を散策し、天狗岩の奥に広がる緑豊かな奥庭を妻と降りてきたことなどを
振り返った。

P1020078.jpg P1020079.jpg P1020084.jpg P1020086.jpg

 結局 午後は黒百合ヒュッテに沈澱、森は静かで小鳥の声も聞こえない。
何をするでもなくポツネンとストーブにあたっていると 山の時は静かに過ぎていく。
この夜の宿泊者は私ひとり。

1.21(金)
 早朝6時、氷点下18度。寒いというより痛い。
北西からの雪雲に覆われているが 昨日よりは期待が膨らむ。
食後、雲のあわただしい擾乱がはじまり、時折、鋭い白冷の光が射し始める。

P1020090.jpg 陽が射し始めた奥庭方面

 今日はこのまま中山峠を越え、みどり池から稲子湯へ降りますと小屋番氏に挨拶し
黒百合ヒュッテを後にする。
中山峠(2410m) 9時。
インディゴ・ブルーの空が拡がり始めた東天狗岳を仰ぎ、別れを告げる。
残念ながら 峠からでは眩しいというほどの白さにはいまひとつであった。

P1020091.jpg P1020093_20110123170353.jpg P1020094.jpg P1020097.jpg
中山峠                           東天狗岳

 夏のことではあったが妻とこの東天狗岳を越え中山峠からニュウへ向かい、
シャクナゲ尾根を稲子湯に降りたことを再び想い出す。
八ヶ岳は何処を歩いても想い出がついてまわる。
今日は直接みどり池への急下降の道を辿る。

 峠直下の急崖をアイゼンを効かせながら降りると、突然、まだ新しい踏み跡が
稲子岳の方へ続いていた。
登山道ではなく30cm以上ものツボ足でトラバースしている。
時間的に余裕があったので興味を持って踏み跡を辿ってみるが 太ももまで潜る。

 オオシラビソやツガの木に掴りながら樹間の斜面を踏みぬいたり、滑ったり
呼気荒くせき込むほどで 手足の力がないとどうにもならない。
コンパスで方向を確かめると どうやら稲子岳の南稜に取り付くつもりらしい。
30分後、これは私にはとても無理と判断、再び同じ踏み跡を登山道まで戻った。


 苦闘1時間、赤テープのさがる道に戻り、大休止。
そこへ中年ご夫妻が登ってきた。
奥さんはふうふう言って「待ってよう~」と声をあげる。
ご主人が「前爪を使え」と指示するが、この急登は堪えているようだ。一緒に休憩。
稲子湯まで車で来て昨夜はしらびそ小屋泊りとのこと。
今日は東天狗に登り置いてきた車ゆえにピストンの予定とか。
雪山では動くものとの出遭い、鳥や獣、とりわけ人との出遭いは やはり風景に奥行きが
生まれると想う。

P1020101.jpg P1020102.jpg 東麓 みどり池への道

P1020103.jpg 稲子岳 南稜を仰ぐ

 稲子岳の岩稜を眺めながら坦々と白い道を降る。
この南壁を眺めていると
「岩尾根を渡り歩めば昼を近み、日向の岩はあたたまりいる」という
若くして南方戦線に散った芸術家であり登山家でもあった 加藤泰三の詩が思い浮かぶ。
本沢温泉への道を分け みどり池へ。
しらびそ小屋の雪に埋まったみどり池と東天狗岳を見上げるベンチで大休止、一服。

P1020106.jpg 東天狗とその稜線

 蒼穹の拡がる東天狗が美しい。
傍らに柴犬(?)が繋がれていて、このベンチで休むなら何か寄こせというように
低い声で吠える。
すぐ取り出せるのは黒糖飴しかなかったので それをあげるとまたたく間にたいらげたが、
あまりに甘かったのか すぐ足元の氷をさかんに舐めていた。
私の咳を聞きつけ小屋の女将さんがでてきて 犬が変な咳をしていると様子を
見に来たという。「いまダイエット中なのでお菓子をあげないでくださいね」と
言われてしまった。
 昨夜 この小屋に泊ったご夫妻と遭ったか尋ねられ、中山峠直下で元気にすれ違いましたよ
と報告する。
何処の小屋でも係わりのあった登山者の動向を気遣う心根が嬉しい。

P1020110_20110123175701.jpg P1020113.jpg P1020112.jpg 
みどり池と東天狗                     柴犬(?)

 犬にさよならを言い こまどり沢沿いを降る。
奇妙な倒木に話しかけたり沢に雪を蹴込んだり、動物の足跡を探したり・・・と
宿が近くなると子供のような心に帰る。
しばらく降ると樹相がカラマツ林に変わる。

P1020114.jpg P1020115.jpg P1020119.jpg P1020120.jpg
稲子湯への道       おろちのような倒木    カラマツの林    こまどり沢

 稲子湯 2時着。
さっそく懐かしい鉄分の多い褐色の弱炭酸泉を楽しむ。
20年もの昔、テキパキと宿を取り仕切っていた女将さんはもう歳ながら健在で
何かと世話を焼いてくれた。
今夜も私ひとりの宿、酒を飲みながらこの山行を振り返り時を過ごした。

P1020121.jpg P1020129.jpg P1020128.jpg P1020131.jpg
                                                稲子湯の湯


1.22(土)
 翌朝、宿のご主人に小海線・松原湖駅まで車で送ってもらう。
途中の松原湖、昔と異なりいまは天然のスケートリンクは無く、土曜日とて凍った湖上の
わかさぎ釣りで賑わっていた。
無人の松原湖駅から小渕沢へ 海ノ口・信濃川上・野辺山・清里など、学生時代乗り降りした
駅が懐かしい。
野辺山高原の車窓から南八つの雪峰が大きく迫ってくる。
甲府から特急「かいじ」に乗り継ぎ帰宅の途に就いた。

P1020138.jpg 中央本線 日野春から甲斐駒ケ岳を望む

 天狗岳には登れなかったものの、西麓から東麓まで雪の峠越えを楽しんだ北八つ彷徨。
モンスターのような樹々の間の白い道を歩き、想い出を辿りながら
峠を越えたいという衝動を満足させることができた山行だった。
                          (写真はクリックして拡大してください)









































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この記事に対するコメント
雪の八ヶ岳
こんばんは。
すばらしい雪景色ですね。
私が秋に中山峠から唐沢鉱泉まで
歩いたときとはまったく違った世界です。

静かに雪の中を歩けたら、どれだけ素晴らしいことかと
あこがれます。
雪の装備も技術もないので行けませんが、いつかは
チャレンジしてみたいですね。冬のしらびそ小屋には
装備が買えたら行ってみたいです。

すばらしい山行でしたね。
【2011/01/23 23:09】 URL | ブル #- [ 編集]

ブルさん ありがとうございます
 いままで梅雨時に歩くことの多かった八ヶ岳、今回は白い道を
辿りたくなり訪れてみました。
もはや力及ばず 高嶺の岩稜は歩けませんでしたが、
それでも追憶を友に静かな山行を満喫できました。

 確かに氷点下15度前後となると 風雪の強い折は
それなりの装備が必要となります。この季節のテン泊行の方々は
大変でしょう。
季節の変化の大きい山ほど魅力を感じます。

 いつもコメントをありがとうございます。
【2011/01/24 08:59】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]

本場の冬山
いや~、惚れ惚れします♪
下山後、宿での温泉、一杯、格別でしたでしょ。
充分伝わってきました。

地名、山名は、殆ど無知なのですが本場の雪山を愉しませていただきました。
登山とレポート作成、お疲れさまでした。
【2011/01/24 10:12】 URL | 九ちゃん #- [ 編集]

九ちゃんさん ありがとうございます
 貴ブログの「雪の九重」にいたく刺激されたのかも知れません。
もはや力も無いのに雪中彷徨に出かけてしまいました。

 山行を振り返りながらの下山後の温泉と酒、
贅沢ではありますがこの歳になるとネオンの巷で味わうより
遥かに美味しいものですね。

 いつもコメントをありがとうございます。
【2011/01/24 11:11】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]


ごぶさたです!!

渋の湯~天狗~稲子湯

のんびりしてて
なんかいいですね~

憧れちゃいます

厳冬期の背筋がシャンとする八ヶ岳
また行きたくなりました!!
【2011/01/24 23:58】 URL | jan #JalddpaA [ 編集]

janさん こんにちは
 昔を偲びながらただただ「白い道を辿り、モノトーンの森を抜け
峠を越えたい」という想いに動かされました。
ピークを登り詰める余裕もなく歩き続けた旅となりました。(歳を実感しました。)

 janさんは 腕を摩りながらシーズン前の下見をされていたようですね。
私も車道の雪が消えたら 銀山平へ「河は眠らない」の碑でも
眺めに行ってみようかなあ・・・などと思いました。
いつもコメントをありがとうございます。
【2011/01/25 09:24】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]

ご訪問ありがとうございます
はじめまして。
素晴らしい景色ですね! 雄大さや雪の深さが違う~~!!
この景色の中に埋もれたら、自分の悩みなぞちっぽけに思えることでしょう。

悩み多き人生(笑)でも、何かひとつでも好きなことが出来れば幸せだと思います。
本腰入れての山歩きを始めてまだ数カ月ですが、いずれは単独でも行動出来るようになりたいです。

稚拙なブログですが、また覗いてみてくださいね♪
これからもよろしくお願いします。


【2011/01/26 16:36】 URL | つる姫 #- [ 編集]

こんばんは つる姫さん
 日々のブログに加え 新たに立ち上げた山行記録のブログ、
どちらも楽しく拝見させていただいています。
とりわけ「山歩きはじめたよ~」に期待しております。

 南国とはいえそちらも今年は雪の多いシーズンを迎えたようですね。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
コメントをありがとうございました。
【2011/01/26 20:06】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]

やりましたね!
 今晩は
 またまた長期に亘る山行 良いですね
 どんなに慣れた所でも積雪期の単独行は勇気にいること
 先週末日本海側では荒れ模様だったのですが
 八ヶ岳は天気に恵まれた様で良かったですね

 私にとっても俄歩人さんの山行はとても勉強になります
 次はどちらへ行かれるのか興味津々であります

 くれぐれも無理はなさらないよう
 
【2011/01/28 21:26】 URL | noyama #B7q/.fmY [ 編集]

こんばんは noyamaさん
 久し振りに雪の八ヶ岳を訪れてみました。
体力も気力も乏しくなった身ではありますが、やはりこの季節
雪山を歩きたくなりました。

 しかし、登山道を外れると たまたま見つけた踏み跡を
追いかける体力もありませんでした。
コメント、そしてお気遣い、誠にありがとうございます。
【2011/01/28 22:14】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]


お久しぶりです。
山の記録、楽しみにしていました。
北八ヶ岳ですね。自分の初本格雪山は、高校時代に稲子湯から登った中山峠-天狗岳でしたから、とても懐かしく拝読しました。
ことに八ヶ岳東面は雪が深く、あの時も、深い雪に苦戦しながら、かなりの時間をかけて中山峠に上がったように覚えています。
その後たびたび訪れるのは、西側からの便の良い八ヶ岳になってしまいましたが、また稲子湯や緑池に行ってみたくなりましたよ。
相変わらずの、毎週低山ハイクですが、そろそろ雪山に行きたいな、と思っていますので。
楽しい記事、ありがとうございました。
【2011/01/29 16:11】 URL | devilman #- [ 編集]

devilmanさん こんにちは
 そうですか高校時代に雪山を楽しんでおられたのですか、凄いですね。
私の方は 雪山の独り歩きとなると山小屋泊でも、不慮の事故対策のため
どうしても荷が過重になり、ますます動きが悪くなってしまうこの頃です。
トレース頼りでラッセルなんてもう夢の中の話です。

 でも、この季節、白く輝く峰への想いは捨てがたいものです。
現役ですと、なかなか長期間の休みは難しいでしょうから
雪山行は大変ですね。
コメントをどうもありがとうございました。
【2011/01/29 16:46】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]


 深い雪の中の峠越え、素晴らしい景色を堪能させて戴きました。
東天狗の稜線もいいですねえ。
雪を踏みしめ、自然と対話されている風景が目に浮かびました。
沢山の写真を拝見し、雪山を歩きたい・・・・・とウズウズして来ました。

 電車移動も気持ちがゆったりしていいものですね。
昨年、田舎へ久しぶりに新幹線・バスを乗り継いで行った時は何だか
時間がゆっくり流れているようないい雰囲気でした。

 大蛇の倒木・・・色々見つけるのは楽しいですね。
【2011/02/02 01:20】 URL | キレンゲショウマ #- [ 編集]

こんにちは キレンゲショウマさん
 豪雪で悩んでおられる地域の方々には申し訳ないのですが、
こちら東京近郊のように今シーズン一度も降雪が無いと
無性に雪の中を歩きたくなってしまいます。

 峠越え、ここまで歩いてきた景色とこれから歩いていく景色の変化が
いつも新鮮で、今回もすっかり堪能しました。
久し振りの電車も おっしゃるように車窓を流れる風景に
回想をゆっくり楽しめますね。たまにはいいなと思いました。

 天子山塊の続き、花の季節の毛無山のレポ、楽しみに待っております。
いつもコメントをありがとうございます。
【2011/02/02 10:22】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]


俄歩人さん,こんばんは!

書き込みありがとうございました。
北八ヶ岳は雪が多くて、とても幻想的ですね。
色んな音を吸い込んでしまいそうな静かな印象を受けました。

東側から望む東天狗はこんな感じなのですねー。
いつも西か南から眺めていたので新鮮でした。
なかなかの絶壁で迫力があります。

甲斐駒は、やはり麓から眺めるのが良いですね!
そそり立っていて何かを感じずにはいられない山だなと思います。
一度、カメラを持って麓をウロウロしたいと考えてます。
【2011/02/07 22:32】 URL | Mas #- [ 編集]

こんにちは Masさん
 厳冬の甲斐駒、黒戸尾根からお帰りなさい。
前週の鬼気迫るような阿弥陀岳南稜に続くハードなアタックからみると
北八ッは箱庭のような感じでしょうね。
それでも今の私には十分楽しめる雪中歩行でした。

 往復の車窓から見上げた甲斐駒、
貴レポの蒼く光る摩利支天のカットが忘れられません。
峻嶮な雪山ソロ行、これからも十分お気をつけて楽しまれますよう
願っております。
 コメントをありがとうございました。
【2011/02/08 10:21】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]

想い出の八ヶ岳

俄歩人 さま

単独行の中山峠 ... 若かりしころ奥さまと縦走された八ヶ岳 ...
想い出を追い掛け また 振り返りながらの雪の中山峠 ...
アイゼンを踏み締め ピッケルを支えに雪で埋もった稜線を歩く山男を
かなたに想像しています ... 。

「動くものとの出遭い、鳥や獣、とりわけ人との出遭い」は一つの光明 ...
今なお 極厳の冬山の自然を歩かれる俄歩人 さまを羨ましく思います。
ご健康で楽しい山歩きにエールを送ります! そう太郎
【2011/02/12 22:41】 URL | 山野 そう太郎 #- [ 編集]

ありがとうございます 山野さん
 学生時代の友は皆 山歩きをしなくなり、妻もついてこなくなっても
いまだ健康で歩けることに感謝しております。
が、だんだんと感傷的な山行になってしまうのが避けられない昨今です。

 追憶ばかりでなく 新しい想い出を創るような山歩きをしなければ・・・と
思い居ります。

 新燃岳噴火の被害、周辺の方々は大変なことと拝察しますが
人命にかかわることのないよう願っております。
【2011/02/13 09:50】 URL | 俄歩人 #- [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2011/02/23 22:52】 | # [ 編集]


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