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俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
雪山は2011年1月、
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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鋸山
DSC01912_20190208154545e9f.jpg

DSC01900.jpg 房総半島 鋸山   (写真はクリックして拡大してください)

 東京湾の中ほど、三浦半島と房総半島の間がわずか3Km強と狭まったところがある。
神奈川県の久里浜と千葉県の金谷を結ぶ東京湾フェリーが就航しているところである。
まだ 私が小学生の頃は この間の東京湾横断遠泳が盛んであった。

 房総半島には高い峰がなく 皆、標高500m以下である。
この金谷、現、鋸南町にわずか標高330mながら、鋸の歯のように険しい稜線を持ち
昔から東京湾に入る船の目印とされていた「鋸山」がある。
 この稜線では昭和末期まで 房州石と呼称される凝灰質の砂岩を
石材として切り出していた。
また その裾野は 「水仙ロード」や「をくずれ水仙郷」など 日本水仙の里として
年末年始の冬に訪れるトレッカーや写真家で賑わっている。
孫娘Meiがまだ幼かった頃は 我家の正月の花である水仙を求めに
毎年のように出かけていたものだった。
                                                                                               P1020042_2019020815083671f.jpg  10年前の孫娘(水仙の里)


 2月7日(木)、17度以上に気温が上昇するという陽気に誘われて
久しぶりに内房の鋸山へ。

山頂からの展望

DSC01901.jpg 対岸に 雪を頂いた富士山

DSC01902.jpg 久里浜・横須賀方面

DSC01907.jpg 勝山・館山方面


DSC01908.jpg 山頂の森


登山道 と 石切り場(採石場)

DSC01914.jpg 登山道

P1020249_201902081530427ba.jpg P1020251_20190208153140981.jpg 石切り場(石舞台)

DSC01912.jpg DSC01905.jpg 石切り場から見上げる「覗き岩」


DSC01909.jpg DSC01913.jpg 採石場と石壁に掘られた「百尺観音」


 この日は風が強く、東京湾内でも白波が立ち、遊漁船は皆出漁していなかった。

DSC01918.jpg DSC01917.jpg


(2019.2.7 千葉 鋸山を歩く)











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この記事に対するコメント
ドキドキ岩場ですね!
 こんにちは。
2枚目の写真・・・まさに鋸の歯を思わせる山ですね。
丁寧な山や石の解説も興味深く合わせて楽しませて戴きました。

昨年は妙義山も恐る恐る楽しんで来ました。
岩登りとは縁が無い山歩きばかりでしたが、ゴツゴツした岩山は憧れです。

落っこちそうな石・覗き岩、いいですね。
幼い頃のMeiちゃん、何だか懐かしい感じです。
子どもたちの成長は早いですね。 今のうちにしっかり遊んで
おかないと、手から離れるのは目前です。



【2019/02/08 23:50】 URL | キレンゲショウマ #- [ 編集]


 孫娘Mei、「幼いながらしっかりした開脚」とコメントを
いただいてからはや10年近くに・・・
いまやローティーン、まさに青春を謳歌しています。
 
 地質や鉱物にもお詳しいキレンゲショウマさんのことですから
ご存じでしょうが、同じ素材の石でありながら 栃木県の
大谷石より耐久性で劣るため、需要が減ったようです。
 ここは規模が小さいですが、愛鷹山塊の鋸尾根が想い出されます。
コメントをありがとうございました。
【2019/02/09 11:17】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


こんばんは。
横浜在住の頃、
黒鯛を追いかけて東京湾岸を転々としながら竿を出していたので
海の写真になつかしさを感じました。
黒鯛がよく釣れた勝山もなつかしいです。

「覗き岩」は高度感があっていいですねー。
千葉にこういう岩場があるとは知りませんでした。
地元の愛鷹鋸岳に登らなければ・・・
近いのに歩いていません(笑)
【2019/02/27 20:11】 URL | Mas #- [ 編集]

Masさん こんにちは
 ここは岩場といっても建設用石材の切り出し場です。
いかにも脆い 軟質の石舞台が独特の景観を演出しています。
Masさんのようにハード且つルート美を求める方の対象には
ならないでしょう。
昔と変わらぬ山歩きを楽しまれておられることを羨ましく
想い居ります。
コメントをありがとうございました。
【2019/03/01 12:40】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


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