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俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
雪山は2011年1月、
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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奥利根・照葉峡
DSC01779.jpg 照葉峡の紅葉  (写真はクリックして拡大してください)

 奥利根、いまや数々のダム建設により都民の水瓶となっているこの静かな
山里を知ったのは、10年前に亡くなられた「藪山の王子」こと川崎精雄氏の山行記に
よってであった。
 氏が 戦前に雑誌(山と渓谷や山小屋)に寄稿された「藤原の春」、
「会津駒ケ岳と尾瀬の山々」「小沢岳と奈良沢上流」など・・・、
戦後では 「檜枝岐紀行」「六十里越」などが若い頃の私のこの地への誘因となっていた。

 近年では 谷川岳行の帰途、湯の小屋温泉や宝川温泉など
骨休めの入浴に訪れることが多々あった。
 今月初め 奥日光側から丸沼高原まで走ったが、奥利根まで走り抜けず
引き返したので、今回は「湯の小屋温泉」に宿をとり
水上側から 久しぶりに奥利根湯けむり街道の紅葉を 妻とともに
楽しむこととした。
 日がつまるこの季節は 山も里も秋模様。
高嶺を歩かなくとも向かう峠や里山は 旅情をいざなう雰囲気に溢れている。

2018.10.22(月) 浦和=関越道水上IC=奈良俣ダム=照葉峡=坤六峠
              =藤原の里=土合=湯の小屋温泉(泊)
     10.23(火) 湯の小屋温泉=月夜野下津地区りんご園=匠の里
              =関越道月夜野IC=浦和

 藤原湖、胴元湖を過ぎ、ならまた湖から湯ノ小屋沢川に沿って紅葉の名所 照葉峡へ。
さらに木の根沢沿いの奥利根湯煙り街道を 片品村の坤六峠まで走り上がる。

照葉峡

DSC01783.jpg DSC01774.jpg DSC01778.jpg DSC01779_2018102410503585e.jpg


DSC01775.jpg ひぐらしの瀧  


坤六(こんろく)峠
DSC01767.jpg DSC01769.jpg DSC01770.jpg

奥利根水源の森
DSC01771.jpg DSC01773.jpg

 宿に入るにはまだ時間的に余裕があったので
私が好きだった藤原の里へ妻を伴った。

DSC01789.jpg DSC01786.jpg 藤原の里  谷川岳を臨む

 遠くにまだ雪の来ない耳二つの谷川岳を望むと、 期せずして二人とも
一ノ倉沢出合いの秋模様を確かめたくなり、湯檜曽の温泉街を走り抜け谷川岳指導センターへ。
しかし、その先清水街道(旧道)は 一般車は通行止めとなっていた。
(現在は電気自動車のみ通行可とか)
                かって訪れた一ノ倉沢出合いの秋模様  P1010877_2018102411252604e.jpg




湯の小屋温泉

DSC01798.jpg DSC01799.jpg 湯煙り漂う湯ノ小屋沢川      DSC01791.jpg 

 
 翌日は ブログ友人「旅する凡人 散歩記Ⅱ」noyama氏お勧めの月夜野下津地区の
りんご園を訪れ 林檎を購入、匠の里」まで足を伸ばし散策後、帰宅。

DSC01803.jpg DSC01804.jpg この時期の品種は「陽光」


(2018.10.22~23  奥利根の秋模様を懐かしむ)
(写真はクリックして拡大してください)










                    










 

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この記事に対するコメント
紅葉狩り
今晩は
今年の紅葉は余りよくないとの報道もありますが
坤六峠辺りは見頃だったようですね
昭和に4期16年群馬県知事を務めた神田坤六から名付けられたそうですが
今では謂れを知っている群馬県人も少ない様です
最近の宝川温泉は外国の方が多いと聞きますが
湯の小屋温泉はどうだったでしょう?

下津のリンゴはこれから、
11月になると「群馬名月」という品種が美味しくなり
11月下旬は「フジ」が食べごろとなります
また機会がありましたらお越しください
【2018/10/25 17:54】 URL | noyama #B7q/.fmY [ 編集]

Re.紅葉狩り
 こんばんは noyamaさん
 昔の紀行文には表記されていない峠名なので、さもありなんと・・・。
この辺りはダムとスキーリゾートで激変しましたが、
温泉以外は 寂れつつあるようですね。
それでも妻とともに久しぶりに奥利根の秋模様を楽しんできました。
 コメントと情報をありがとうございました。

【2018/10/25 20:05】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


きれいな奥利根の紅葉を堪能しました。きれいですね。行きたいですね。羽があればいいですね。昔、たくさんのリンゴの木があったのをおぼえています。
【2018/10/26 19:55】 URL | fukuchan #- [ 編集]

fukuchanさん こんにちは
 九重山塊を歩いてからもう7年が経ちました。
九州の方々のブログを拝見すると、今年も御池の紅葉の
美しさが際立っています。
 昨日、例年通り 山梨塩山まで吊るし柿用の
「甲州百匁柿」を100個ほど買いに行ってきました。
 コメントをありがとうござました。
【2018/10/27 09:50】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]

素敵な紅葉・・・
 まだ見ぬ地の紅葉を1枚1枚大きくして楽しませて戴きました。
素晴らしい紅葉ですね。 温泉も気持ちよさそう・・・

今楽しめる里山・峠をゆったりとお二人で散策されていらっしゃる様子は
数年後の我家のお手本になりそうです。

我歩人さまのお勧めコース、また楽しみにしています。
それにしても1年が過ぎるのはナント早いことでしょうね。
【2018/11/06 21:45】 URL | キレンゲショウマ #- [ 編集]

こんにちは キレンゲショウマさん
 この奥利根からさらに北上、越後三山や奥只見湖(銀山湖)、田子倉湖、
そしてヒメサユリ咲く守門岳・浅草岳など 六十里越やシルバーラインで
西会津、南会津へ抜けるこの地域では、
若い頃、馬橇が似合う雪景色、里山に山菜が芽吹く春は「北窓開く」と
いう地の言葉どうり 家々が活動を始める風情が楽しめたものでした。

 一帯の素朴な湯は 昔は宿の当たり外れも多かったのですが、
いまはネットで検索でき便利になりました。
晩秋のきのこや春の山菜の季節の地料理は 静かな湯と相まって
ほっこりとした安寧のひとときを約束してくれます。

 いつもコメントをありがとうございます。
立冬、そして年の瀬が近づきましたが、語るべき「岳」行もなく
散歩記となりそうです。
【2018/11/07 13:04】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


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