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俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
雪山は2011年1月、
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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入笠山
 白銀の蝙蝠・・・、蒼穹の彼方に浮かぶ残雪の高嶺を眺めて
ひとり歩き続けた来し方の懐かしき日々を想い返そうと、
八ヶ岳と南アルプスの展望を求めて入笠山へ。

 途中の中央道SAで 白根三山を見上げるも
かなり雪解けが進み「白銀の蝙蝠」ならぬ「星ガラス」が翼を
拡げたような風情。
晴れてはいても梅雨入り間近とて 蒼穹とはいかず
水蒸気を多量に含んだ大気は 煙ったように重たげに澱んでいた。

DSC01533.jpg 白根三山(写真はクリックして拡大してください)



DSC01546.jpg  この入笠山(1955m)、最初に歩いたのは昭和30年代、
富士見高原のサナトリウムに入院中の叔母を見舞った折で まだゴンドラも無かった。
最近では7年前の残雪期にも。
今回は事前に山荘に連絡を入れ、御所平まで車で入る。

御所平 小景
DSC01578.jpg DSC01576.jpg DSC01579.jpg DSC01577.jpg
入笠山を仰ぐ         ズミの咲き乱れる牧場                カラマツ林


登山道 点描

 ズミが咲き誇り、カラマツが緑に芽吹き、サルオガセも生気に溢れ
薫風に靡いていた。

DSC01535.jpg DSC01536.jpg DSC01553.jpg DSC01562.jpg
白さが美しいズミ(コナシ)の花             カラマツにスカーフのように靡くサルオガセ


 山頂からは 中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰そして富士山。
北アルプスは霞み肉眼でしか確認できなかった。

DSC01541.jpg DSC01542.jpg DSC01543.jpg DSC01550.jpg
中央アルプス         南アルプス         八ヶ岳             富士山

DSC01549.jpg 入笠牧場方面



御所平の花畑を抜け、入笠湿原へ。

DSC01558.jpg DSC01556.jpg DSC01560.jpg
花畑               スズラン           ツマトリソウ
 ヨーロッパではスズランを天国への階段(13階段)と言われるが、
本当に13個の小花をつけていた。


DSC01565.jpg DSC01563.jpg DSC01567.jpg DSC01568.jpg

DSC01570.jpg DSC01571.jpg DSC01575.jpg
クリンソウ                           テンナンショウ

 至るところ、頭上にズミ、足下にシロバナヘビイチゴが咲き、
レンゲツツジは蕾が大きく膨らんでいた。

(2018.6.3 歩く)
















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この記事に対するコメント

お久しぶりです。

入笠山はいつ訪れても素敵なところですね。

すずらんって13個なんですね。
知りませんでした。
【2018/06/04 19:24】 URL | ブル #- [ 編集]

こんにちは ブルさん
 お忙しい中、先月の飯盛山n続き、今月は東西の御荷鉾山を
歩かれたようですね。
あと一カ月もすれば夏山シーズン、
昔と変わらぬ山への情熱に期待しています。
 「13階段」という言い方は ブルさんのよく行かれるドイツ語圏で
表現されているようです。
入笠山のスズラン群生地はあと1~2週間後がピークと思われます。
コメントをありがとうございました。
【2018/06/05 10:39】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


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