俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
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俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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吊るし柿
 紅葉が足早に山を駈け下りると、里の家々の軒下に 黄金色の絨毯がさがる。
日本の晩秋の風物詩のひとつである。
 毎年、我家でも恒例になった干し柿作り、
今年も甲州百匁柿(渋柿)を求めて山梨・塩山へ。

 いつもは山旅の帰途の寄り道購入であるが、この日は 山へ向かうタイミングと
合わず、ただただ百匁柿が目当てのドライブとなった。

P1060567.jpg P1060570.jpg
甲州百匁柿 (ひとつ300g前後の大きさ)


P1060573.jpg P1060580.jpg

 80個を越える百匁柿を 二日かけて剝き上げた妻はかかりつけのマッサージに・・・
何年か前は 孫娘(Mei)は遊びに来るたびに 楽しそうにもぎ取って食べていたのに
いまでは 勝手に手を出さない年頃になった。

 山里で見受けられる端正な美しさには程遠く 不揃いではあるが
今年もうまく出来あがれば、柿の木のない北の友人や近在の友へお裾分け
しようと思う。

 庇のあるベランダに吊るし終わって 夕方の空を見上げると
雪山を想い出させる雲が浮かんでいた。
もはやこのように白く輝く峰を目指してラッセルすることもないと思うと
やはり淋しい。

P1060562.jpg (写真はクリックして拡大して下さい)



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この記事に対するコメント

つるし柿の季節がきましたね。こちらでも産直で売っています。皮をむくのが面倒くさいです。出来上がったら、冷凍して、冬に食べますよ。日本の味です。
【2015/11/05 17:45】 URL | ふくちゃん #- [ 編集]

まさに日本の伝統の味ですね
 こんばんは ふくちゃんさん
たしかにヘタをとって皮を剝くのは大変ですが、私の場合は
いまのところ老妻が一手に引き受けてくれますので
その後 ひもで縛って熱湯殺菌し、ハンガーに吊るすという
楽な役割だけで、昔ながらの味覚を楽しめるので幸せです。

 各地を旅して この吊るし柿を家々の軒場に見ると
まもなく冬が来ると感じます。
いつもコメントをありがとうございます。
【2015/11/05 18:46】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


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