俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
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俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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廃湯小屋
 福島・中通りから会津にかけて 35~37度を記録した猛暑日に
遥かに過ぎ去った青春の譜の一頁を尋ねて 押立(おったて)温泉と中の湯を訪れた。

 もう50年以上の昔、北に磐梯山を背負い南に猪苗代湖畔が拓けた
鄙びた温泉地 押立温泉の湯宿に一夜を過ごしたことがあった。
湯宿へと続く砂ぼこりの白茶けた街道は 往時と異なり簡易舗装されてはいたが、
周囲の過疎の静謐さは今も変わりなく、ナトリウム塩化物泉の熱い湯も
いまだ掛け流しのままであった。
 当時、歩いて裏磐梯へ抜けるため 峠に近い山中の「中の湯」(硫黄泉)の湯小屋にも
泊ったが、いまは廃屋となってしまったその中の湯跡を 翌日は尋ねてみた。


磐梯山 三態
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廃湯への道
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中の湯温泉跡
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                                いまだに湧き続ける熱い湯


 いまも変わらぬ湯と変わってしまった湯の双方に想いをめぐらした
真夏の二日間であった。

(’15.7.13~7.14歩く   写真はクリックして拡大して下さい)








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懐かしの山♪
俄歩人さん。おはようございます。『野の花日記』のマリコです。

磐梯山を歩いて来られたんですね。羨ましいな。

磐梯山!懐かしい山です(^^♪。

半世紀前の7月20日過ぎ、登った山です。

真夏なのに雪渓がありました。

頂上へあと少しというところで、フラフラ(熱中症気味)になり、

辿りついた山小屋で、管理人のおじさんから味噌汁をもらって飲んで

横になって休んだら、たちまち元気になったことを思い出しました。

おじさんと若き日の夫(^_^;)がその時の恩人です。

昨年の秋トレッキングをした『鳥海の湧水と獅子ヶ鼻湿原へ』(10・30)を

ブログに載せてあります。

お時間がありましたら覗いていただければうれしいです。

長~くなりました。また来ますね(^^)/。
【2015/07/20 06:12】 URL | マリコ #- [ 編集]

私にとっては青春の山でした
 この峰を最初に歩いたのは晩秋、大学のサークル仲間と
吹雪に煽られながらの下山でした。
その夜は裏磐梯のYHで 東京オリンピックのあの女子バレーの
日・ソの決勝戦に手に汗したものです。
当時は 福島といえども東京からは夜行列車での山旅でした。

 とみに体力の衰えを痛感する昨今、
これからは 追憶を拾いながらの山旅となりそうです。
マリコさん コメントをありがとうございました。

 「アガリコ」と呼称されるブナの森と豊かな湧水のレポ、
拝見しました。
鳥海山遠征(2011年7月)の折は 象潟の岩ガキに魅せられ
見所の多い山麓一帯は あまり歩けませんでした。
【2015/07/20 09:34】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


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