俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



三ツ峠山
P1030310.jpg 北面の富士                  (写真はクリックして拡大して下さい)

 再び富士山が冠雪したので 信州小海線沿線の天狗山からの帰途、
甲府から精進ブルーラインで御坂山塊を越え 精進湖へ抜け、毛無山の麓 朝霧高原で休息した。

夕陽のすすきの原が美しい溶岩台地。
黒く闇に溶け込んでいく毛無山(1945m)をいつまでも眺めていた。
天子山塊のこの山はいつかは登りたい峰のひとつであるのに なかなか足を踏み出せないでいる。

「山行クロニクル No.75」 三ツ峠山      単独
’11.11.16(水) 精進湖(前泊)=みさかみち・三ツ峠山登山口~山頂往復~
             登山口=中央道河口湖IC=浦和

 開運山(1786m)、木無山(1732m)、御巣鷹山(1775m)の三山の総称、三ツ峠山。
この峰はかって歩いたことのある東麓のいこいの森から達磨石を経て開運山に至るか、
人伝に聞いた北口登山道で御巣鷹山への道がお薦めであるが、 前日の天狗山からの帰途でもあり
標高差が最も少なく距離も短い裏登山口から歩いた。

P1030292.jpg みさかみちからの河口湖と富士

 みさかみち三ツ峠登山道は 富士が雪を戴きはじめるとアマチュアカメラマンでいつも賑わう。
山頂直下の二つの山小屋のジープが昇降する味気ない幅広の登山道を 
8時前から黙々と歩きはじめる。

 時折、ツツピー ツピツピッ とシジュウカラ、 ピーッ ピッはヤマガラか・・・?
小鳥の囀りが嬉しい。

登山道 点描
P1030327.jpg P1030294.jpg P1030314.jpg
ヤマモミジの黄      モミの緑       霜柱の白

 三ツ峠山荘前で端正な北面の富士に見入り、
四季楽園山荘からは山頂とクライミング場を覗く。

P1030296.jpg P1030310_20111121114802.jpg 端正な富士

P1030308.jpg 木無山側から山頂を仰ぐ

P1030300.jpg クライミング場を覗く

 開運山山頂への登りでイワヒバリに出遭う。
越冬のため低山まで降りてきているようだ。      
                               P1030313.jpg イワヒバリ

 電波塔が林立する山頂、近くは御坂山塊や七面山、奥に南アルプスを楽しむ。
東に道志の御正体山が大きい。

P1030319.jpg 山頂の碑 

P1030325.jpg 十二ヶ岳(左) 黒岳(中) 御坂岳(右)と奥に南アルプス

P1030326.jpg 霞む本栖湖と七面山方面

 平日でも下山時は多勢のハイカーや登山者と行き交う。
皆、この晴天に早く登頂したいのであろう「あと どれくらいですか?」と
何度も尋ねられた帰り路であった。
                              (写真はクリックして拡大して下さい)

P1000497_20111121132242.jpg 参考:南面の富士(昨冬の越前岳・十里木高原より)









関連記事


この記事に対するコメント

やっばり、富士山は、富士山ですよね・・というしかないですね。
富士をめぐる山は、実は登ったことがないのですが、丹沢や南アルプス、八ヶ岳辺りから眺めては、やはり富士山が原点のような気がしますね。
それに、やっぱり秋ですね。
高校生の時に紅葉台に行きましたが、大快晴で富士山がでっかかったのを覚えています。
毛無山も行ってみたいですね。
【2011/11/22 01:52】 URL | devilman #- [ 編集]


 富士は両裾を長く曳いた独立峰の姿で見るのが美しく、そのためには
結構近づかなければなりませんね。
昔から東西南北、それぞれ眺めたものですが、北面は雪の付き方も
姿も優雅です。しかしアマチュアには撮影する時刻が難しいようです。

 南面(愛鷹山塊側)からは宝永火口が変化を、また西面(天子山塊側)は
夕陽の大沢崩れが・・・いずれにしてもやはり富士は眺める峰と
思っています。
 devilmanさん、コメントをありがとうございました。

【2011/11/22 09:28】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


こんにちは
紅葉も一段落して雪が待ち遠しいこの時期ですね。。

今年もいろいろ行きたい山のリストが増えました

雪山登り楽しみです
【2011/11/22 23:14】 URL | jan #JalddpaA [ 編集]

janさん こんにちは
 紅葉の雨飾山、大海川湿原の淵で泳いでいるのを眺めたのが
今年最後の岩魚の姿でした。
「今年の雪は遅いと想う」と地元の方々は予測しているようでしたが・・・。

 janさんの昨冬は 南八つにはじまり谷川、鳳凰、西穂と
よりハードなアタックになって 凄いですね。
この冬は何処にチャレンジするのでしょうか。

 私はやはり年明け。
もはや雪山行というより小屋泊りの雪中彷徨が精一杯でしょう。
雪山レポ、楽しみに待っております。
【2011/11/23 08:56】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]


こんばんは。
三ツ峠山からの富士山はほんとうにきれいですよね。
昨年12月に歩きましたが、上の方は凍っていて
しりもちをついたのを思い出しました。
イワヒバリ、富士山で見ました。このあたりには
けっこういるんですかね。
こんなに南アルプスが見えるんですね。
私が登った時はほとんど見えませんでした。
【2011/11/24 23:12】 URL | ブル #- [ 編集]

こんにちは ブルさん
 そうそう富士スピードウエイのマラソンフェスタに参加される前日でしたね、登られたのは。
コンデジでの富士の撮影は難しいです。ほとんどが使い物にならない画像でした。

 雲取山の続編、楽しみに待っています。
私の直近の雲取山は 5年前の冬、北側の三峰神社から
アイスバーンの雪道を 途中でアイゼンを付けて歩きました。
コメントをありがとうございました。
【2011/11/25 08:56】 URL | 俄歩人 #t3k.yir2 [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2011/11/25 09:09】 | # [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://yoshiyama.blog115.fc2.com/tb.php/104-76b495d9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)