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俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
雪山は2011年1月、
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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岳 と 花 Ⅻ
 趣味の山歩きを復活し、その後、拙いブログを綴りはじめて12年。
長年の悪癖故のPOCDのため 登りでは息が続かず 高嶺は届かなくなった。
結果として その年の山行を振り返る「岳と花」も 「岳」行がなくなり
望岳の旅となって久しい。

P1040218_20181225095006077.jpg P1010541_20181225095153542.jpg       (写真はクリックして拡大してください)


 「霧の山稜(加藤泰三著)」「日翳の山 ひなたの山(上田哲農著)」
「山の眼玉(畦地梅太郎著)」など 若い頃から好きだった山の画文集を繙き、
過去の山行を思い浮かべる日々が多くなった。

 ひとり山旅を続けていると かって秘境といわれた地や
秘湯を守る会の湯を訪うことも多く、その今昔の変化に今更のように
己の齢に気付かされるものだ。

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 今年は「袋田の瀧」にはじまり、「袋田の瀧」への小旅で終わった。
歩いた峰は 南アルプスの前衛の入笠山のみ。
 6年半の長きにわたった海外勤務を終えて長男(Meiパパ)が
新年早々帰朝することになった。
何かにつけ我家に泊まり込んでいた孫娘Meiの訪問も 来年からは
少なくなりそうだ。
 この先、ひとり漂泊の山旅となるか 妻と静かな湯を訪う旅となるか・・・。



和紙の里   2018.1.11
DSC01293_20181225102241e3a.jpg DSC01296_20181225102326277.jpg DSC01297_20181225102505bb7.jpg DSC01304_2018122510255408e.jpg

袋田の瀧と月居の湯  2018.2.5~6
DSC01309_20181225102908b2c.jpg DSC01319_20181225103011b1e.jpg     DSC01325_20181225103117db2.jpg DSC01327_201812251032344e0.jpg

忍野八海と不動湯  2018.2.9
DSC01345_201812251034408a6.jpg DSC01344_201812251035552a8.jpg DSC01350_201812251036423a4.jpg DSC01362.jpg

秩父堂上のセツブンソウ  2018.3.7
DSC01372_20181225103907f22.jpg DSC01370_20181225103955bf4.jpg DSC01371_201812251040525e7.jpg DSC01374_20181225104146b6e.jpg

中国 上海への旅  2018.4.5~8
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入笠山  2018.6.3
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DSC01536_201812251051319e2.jpg DSC01556_2018122510525605c.jpg DSC01568_201812251053504f8.jpg DSC01575_20181225105457531.jpg

飯豊山麓  2018.6.25~26
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DSC01585_201812251100117dd.jpg DSC01597_20181225110126dd3.jpg 1024px-Gentiana_nipponica_var__robusta_1.jpg DSC01590_2018122511041522f.jpg

ひまわりとホテイアオイ  2018.8.2
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道南・亀田半島と松前半島  2018.8.31~9.2
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丸沼高原の秋  2018.10.9
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奥利根の紅葉と湯ノ小屋温泉  2018.10.22~23
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城ケ島散歩   2018.12.8
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五浦海岸と袋田の瀧  2018.12.18~19
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 かって深田久弥氏が選定した百名山は71座、好きだった北岳や奥穂・北穂、槍ヶ岳など
季節やルートを変えて何度も歩いた峰の頻度を加えると、100回近くの登攀になる。
 また同様に 30年前、岡田喜秋氏らによって選定された日本の秘境100選の地も
数えてみれば70ヵ所以上歩いている。
経年により 秘境とは言えなくなった地もあるが、こちらの方はまだまだ訪う機会がありそう・・・。



P1020594_2018122511564639a.jpg P1010563_20181226132738f72.jpg P1020530_20181226133523880.jpg




2006_101606奥穂高・涸沢岳0025 2007_0721薬師岳縦走0011 P1010601_2018122613304949b.jpg P1010604_20181226133252af2.jpg
 
                             (写真はクリックして拡大してください)































































小さな旅
 東の「あんこう」 西の「ふぐ」といわれる冬の魚料理、
どぶ汁仕立ての「あんこう鍋」を 北茨城・平潟港へ味わいに行こうと
妻と計画していたところ、「袋田の瀧」を見たことがないという孫娘Meiと
Meiママが急遽参加、賑やかな旅となった。

2018.12.18(火) 浦和~五浦海岸六角堂~平潟港~湯本温泉(泊)
     12.19(水) 湯本温泉~花貫渓谷~袋田の瀧~常陸秋そばの里
              ~笠間焼工芸館~浦和


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五浦海岸          六角堂         (写真はクリックして拡大してください)
                明治時代、近代日本美術の発展に寄与した岡倉天心が設計
                東日本大震災の津波により消失、再建されたもの


DSC01838.jpg 平潟港

dc28a453-6d87-4d46-b0d9-11010958ff0d.jpg どぶ汁仕立ての「あんこう鍋」

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湯本温泉 源泉掛け流しの湯(源泉58度) と 温泉街の朝



DSC01848.jpg DSC01850.jpg                  DSC01309_2018122011420878b.jpg
晴天続きで流量の少ない「袋田の瀧」                 今年2月に訪れた時の凍った瀧

d1b5473c-f71f-4f2a-9338-ba8976dcf55e.jpg DSC01853.jpg 孫娘Mei とトンネル内のオブジェ


DSC01856.jpg 老鴉柿(老爺柿) 中国原産の鑑賞(盆栽)用の柿


 写真、絵画、陶芸など美術志向が強く、創意工夫の手工芸が好きな孫娘Meiにとって
どぶ汁はともかく、結構 刺激ある旅となったようだ。
北茨城や福島浜道りの太平洋岸、久慈川や那珂川畔の冬枯れの山里など
冬の風情も楽しめた。













  
 
残日録
 東京近郊では 「木枯らし一番」の吹かなかった晩秋。
                         (写真はクリックして拡大してください)

 我家で恒例となった吊るし柿作り。
この秋も日照に恵まれ 順調にベランダで一週間ほど金色に輝き、
その後の一週間で赤銅色に。
 一つ400g~500gと大きな「甲州百目柿」、
今秋は例年より一週間も早く山梨塩山の市場に出回り始め
慌てて買い求めに走ったものだった・・・。

 しかし、都心に近いここさいたま市浦和では冷たい北風がいっこうに吹かなかった。
日照だけでは「あんぽ柿」のように柔らかく甘くなるが、「枯露柿」のように
白い粉が噴いてこない。 寒気と乾燥した北風が必要なのだ。
吊るし柿はやはり山里の風情である。

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                  出来上がった「あんぽ柿」 と 「枯露柿」

 

 晩秋に集中する「各種の集い」を楽しむ渦中、たまさか無聊の一日、妻の頼みで川越市の寺社詣で。
名物の「いもけんぴ」の揚げたてを買って帰る。

DSC01814 (1) DSC01815 (1) 蓮馨寺 と 「時の鐘」



 師走に入り 久々に北の友人T氏夫妻が所用で上京、懇親。
帰道する日は夕方のフライトまで時間があったので、三浦半島の城ケ島へ。

DSC01829.jpg DSC01822.jpg 島の二つの灯台
城ケ島灯台           安房崎灯台

DSC01820 (1) 房総半島
DSC01824 (1) 岩礁の間に伊豆大島


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アロエの花          枯れすすき と 夏の花カンナ

 T氏にとっては半世紀ぶりの城ケ島。
寒風のなか 二つの灯台と房総・伊豆の二つの半島を眺めて岩礁を散策、
遙かに過ぎ去った日々を語り合う。