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俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
雪山は2011年1月、
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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外房の海
DSC01626.jpg 南房総 白浜   (写真はクリックして拡大してください)

 東京生まれ 東京育ちの私にとって 山は遠く 海が近かった。
また 千葉育ちの妻にとっても 夏の遊びと言えば房総の海であった。
 戦後の混乱期が過ぎ 高度成長へ「もはや戦後ではない」と経済白書が
声高に叫んだ頃、進駐軍払い下げの重いテントを担ぎ 外房の海岸を
泊まり歩いたことも 遠い想い出のひとつとなっている。


DSC01612.jpg DSC01613.jpg DSC01616.jpg
           太海   仁右衛門島と漁港


 二人とも特に予定がないことを確認した早朝、
外房に海岸をのんびりドライブしようと出かけた。
御宿、勝浦、鵜原、守谷、興津、小湊、鴨川、太海、江見、和田浦、千倉、白浜・・・、
と、それぞれの子供時代・青春時代、そして我々の愚息たちの子育て時代に
過ごした海岸を眺め、遙かに過ぎ去った頁を繙き 語り合った。

P1060296_20180727135054b9e.jpg P1060361_201807271351497af.jpg 鵜原理想郷 と 守谷海岸


 泳ぐこともなく 浜を歩くこともなく、
ただただ様変わりした風景の中に いまだ変わらぬ自然を見つけては
嬉々として楽しんだ。
 歳月とは 無常さばかりではなく、また色褪せるばかりでもなく
心を暖めてくれるものでもある。


DSC01622.jpg DSC01625.jpg 千倉海岸 と 野島崎灯台


(2018.7.26  外房の海を眺める)

DSC01617.jpg