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俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
雪山は2011年1月、
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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和紙の里
 旧臘から年明け連休10日まで 忘年会・趣味の納会・旧交を温める集いなどで
年を締め、長男一家・次男夫婦の泊りがけの来訪・初詣・新年会と
ひと通りの楽しい行事が一段落、久々に都心へ出かける妻を最寄り駅へ送り
ひとり秩父方面へ。

 埼玉県唯一の村 東秩父村の和紙の里を訪れる。
奥武蔵の大霧山の登山口に近く、ゆずの産地でもある。
1300年の伝統を持つ日本の手漉き和紙技術が2014年、石州半紙・本美濃紙・
細川紙の三紙がユネスコ無形文化遺産に登録され、
この地の楮100%の「細川紙」も広く一般に知られるようになった。

DSC01302.jpg DSC01301.jpg 和紙の里 (写真はクリックして拡大してください)

DSC01293.jpg DSC01296.jpg 楮100%

DSC01299.jpg DSC01297.jpg 保存されている昔の「紙漉きの家」

DSC01304.jpg 和紙の切り絵(ゲルニカの模写)


 和紙には幾つかの想い出がある。
着物姿が身についていた祖母の胸から覗く懐紙入れが柄物の和紙で創られていたし、
彼女の部屋に置かれた電気行灯の張替えを手伝った時も和紙だった。
また叔父の賀状や近況報告は常に和紙であり、 触発されて若い頃私も使ってみたが、
私の文字では全く様にならず汗顔の至りであった。
いまでは老舗の湯宿から届く便りも和紙は使われていない・・・。

 我が家の在庫を補充するとともに 中学生になった孫娘Meiの好きそうな和紙の
小品を求め、帰宅。

IMG_3604.jpg photo by Meiママ