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俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
雪山は2011年1月、
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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奥土湯温泉
 このところ疲れ気味で腰痛を気にしている妻の慰労のため
立ち湯が可能な湯量豊富で源泉掛け流しの湯へ・・・。
東北地方の伝統こけしの産地のひとつ、福島県の奥土湯温泉を
訪れる。

DSC01187.jpg DSC01190.jpg 土湯温泉(写真はクリックして拡大してください)

 吾妻山系の高湯、姥湯、白布や安達太良山系の土湯、野地、幕川などは
よく訪れる東北南端の湯群である。
ここ土湯温泉は 2011年の東北大震災のおり、いちはやく多くの
被災者や避難者家族を受け入れたが、その後の反動が大きく、
廃業した湯宿やこけし工房も多く 何ともやるせない想いであった。

DSC01208.jpg 濃いピンクのダイモンジソウ

 いつものように東北道福島西ICから磐梯吾妻スカイラインへ向かう途中の
農産物集積・販売所で季節の旬の果物を求め、新そば10割の手打ちそばを味わい、
ガスの渦巻く土湯峠でしばし憩う。
紅葉にはまだ一ヵ月早い。

DSC01193.jpg 峠から安達太良山系 箕輪山を臨む

 天候不順のため 早めに宿で休み、立ち湯でゆっくり身体をほぐす。
東北の立ち湯では 蔵王山麓の峩々温泉、高松岳近くの秋の宮温泉などの
深い湯も楽しんだことがある。

DSC01195.jpg DSC01194.jpg DSC01200.jpg
奥土湯 川上温泉 湯の深さ1m30cm 60度 源泉掛け流し

DSC01203.jpg 山中で採取した「冬虫夏草」の標本が並べられていた

 川の瀬音と雨の音が夜中続いていた。
雨の翌日は 山中の男沼や女沼の散策を取りやめ、
妻の友人から頼まれた「新そばのむきみ(そば粥用にカラだけ取った
粒状のそばの実)」を求めて 裏磐梯から会津へ。

DSC01210.jpg

 米どころ 会津盆地では黄金色の稲穂が 雨に濡れ重たげに頭を垂れていた。

(2017.9.27~9.28  湯治)












大谷石地下採掘場
DSC01180.jpg DSC01181.jpg DSC01166.jpg (写真はクリックして拡大してください)


 栃木県宇都宮市大谷町、大谷石の里に残る採掘場跡地を訪れた。
まだ 日本列島の大半が海に沈んでいた頃、砂と小石と火山灰が凝固したのが
この大谷石の成因と言われている。

DSC01171.jpg 機械堀りの痕

DSC01164.jpg DSC01169.jpg DSC01170_20170922155824c83.jpg

 広大な地下採掘場の空間は 地中深さ30m、広さ2万平方m、温度8度。
映画の撮影舞台としてよく知られ 能や音楽コンサートもよく催されている。


DSC01155.jpg DSC01159.jpg


(2017.9.22)