俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
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俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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中国・広州
 人口1,300万、地下鉄や高速道路網が整備された商都である広東省の
広州市を 妻とともに訪れた。
中国本土では北京市、上海市に次ぐ第3の都市である。

 「生在蘇州 穿在杭州 食在広州 死在柳州」の一節、
「食は広州に在り」で日本でもよく知られた広東料理の本場。
 現在、単身赴任中の長男(Meiパパ)の生活を覗き、
彼のアテンドを頼みに 4日間ほど遊興の旅を満喫した。

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長男居住のマンション    付近は閑静な住宅街     (写真はクリックして拡大して下さい)

 さすがに中国大陸南部、11月中旬でも南国を感じさせる街路の花々

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バウヒニア          キョウチクトウ                       ブーゲンビリア


 「広東省博物館」「陳氏書院」「南越王墓」などを見て 当地の歴史を遡り、
小さな山「白雲山」に登り、河岸の夜景が売り物の「珠江」ナイトクルーズに涼み、
酒家での広東料理も堪能する。


陳氏書院
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壁には鉄鋳が嵌められ、屋根や塀の上部には色彩豊かな陶塑や灰塑の像が飾られている


珠江ナイトクルーズ
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                 P1060663.jpg P1060666.jpg P1060669.jpg
                                      電飾を施したクルーズ船と橋梁


白雲山
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               山頂広場          下山路のロープウエイ
                               スモッグで街は霞んでいる


 経済特区・商都であるにも拘らず 欧米人は少なく、街なかではほとんど英語が通じない
英国返還後の特別行政区・香港とは大違いで まさに大陸本土であることを実感した。
(香港の旅は2013年11月)


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広州タワー         オフィスビル         若い人で賑わう商店街

鮮魚店の珍味
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げんごろう           ワニ            上海蟹


 近くとも遠い国・・・、目と耳を大きく開いて歩き よく食べ 異文化に親しんだ日々となった。

IMG_0803.jpg ジャスミン茶(脂っぽい広東料理にはよく合う)



’15.11.13(金)~11.16(月)  (写真はクリックして拡大して下さい)

























吊るし柿
 紅葉が足早に山を駈け下りると、里の家々の軒下に 黄金色の絨毯がさがる。
日本の晩秋の風物詩のひとつである。
 毎年、我家でも恒例になった干し柿作り、
今年も甲州百匁柿(渋柿)を求めて山梨・塩山へ。

 いつもは山旅の帰途の寄り道購入であるが、この日は 山へ向かうタイミングと
合わず、ただただ百匁柿が目当てのドライブとなった。

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甲州百匁柿 (ひとつ300g前後の大きさ)


P1060573.jpg P1060580.jpg

 80個を越える百匁柿を 二日かけて剝き上げた妻はかかりつけのマッサージに・・・
何年か前は 孫娘(Mei)は遊びに来るたびに 楽しそうにもぎ取って食べていたのに
いまでは 勝手に手を出さない年頃になった。

 山里で見受けられる端正な美しさには程遠く 不揃いではあるが
今年もうまく出来あがれば、柿の木のない北の友人や近在の友へお裾分け
しようと思う。

 庇のあるベランダに吊るし終わって 夕方の空を見上げると
雪山を想い出させる雲が浮かんでいた。
もはやこのように白く輝く峰を目指してラッセルすることもないと思うと
やはり淋しい。

P1060562.jpg (写真はクリックして拡大して下さい)