俄歩
高嶺を歩けなくなったいまでも 「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力を大切にしたい」  という心根は持ち続けていたいものです
プロフィール

俄歩人 (がふと)

Author:俄歩人 (がふと)
高嶺は2013年9月の槍ヶ岳が
最後となりました。
いまは 季節の移ろいを想い出
の地に求めて彷徨しています。
年に一度、写真集「岳と花」を
記載。
(さいたま市 浦和 在住)



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岳と花 Ⅹ
 時は遷り 山行ブログとして記しはじめた拙ブログ「俄歩」も はや10年、
山は遠くなり、老後生活閑話記となった。
今年も高嶺を歩くことなく「岳と花」の季節を迎えてしまった。

 爺ヶ岳から見据えた鹿島槍の双耳の美しさ・・・
 仙水峠から仰ぎ見た摩利支天を抱く甲斐駒の白さ・・・
 北穂から覗き込んだ滝谷の黒き冷たさ や
 奥穂の岩だなに座った目線に迫ってくる墨絵の入道のようなジャンダルムの威容・・・
などなど、かって歩いた想いと残像だけが積み重ねられてきた。

DSCF1447.jpg DSCF1408_20161215143629ba3.jpg 2006_101606奥穂高・涸沢岳0041
鹿島槍ヶ岳         甲斐駒ケ岳        ジャンダルム (写真はクリックして拡大してください)

 わずか数年前は 立山室堂から別山尾根を乗っ越し 劔沢雪渓を降り、
仙人池から裏劔を眺め 仙人と阿曽原の秘湯につかり、黒部峡谷の懸崖に切り開かれた
水平歩道を欅平に抜けたり(月別アーカイブ2010年8月記)・・・
 厳冬期、雪に埋もれた北八つ西麓から東麓へ 中山峠越えの雪中単独行(2011年1月記)を
楽しんでいたのに・・・、
時の移ろいとは疾いものである。

 今年は 孫娘との筑波山にはじまり、友人Mさんとは佐渡島へ、
妻とは 雨の霧降高原、錦秋の奥据花や戸隠の森などを歩いた。

筑波山 (1.16)
P1060681_20161215151340534.jpg P1060683_2016121515142688a.jpg IMG_1032_2016121515163620d.jpg FullSizeRender_201612151517358dd.jpg

秩父セツブンソウ (3.2)
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浜石岳 (3.17)
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秋山郷 (4.11-12)
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佐渡島 (6.1-4)
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霧降高原 (6.29)
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御岳山 (8.4)
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湯ノ湖 (10.6)
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奥裾花&戸隠 (10.19-20)
DSC00613_20161215160300b6c.jpg DSC00618_20161215160344be0.jpg DSC00627_2016121516044016b.jpg DSC00621_20161215160526f9b.jpg
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 旅の目的や旅程によって 感得するものは異なるが、
一遇の強烈な出遭いにその旅の主題が凝縮されてしまうこともある。
特に山旅はそうだと思う。
 踏跡の薄い ざわつく黒い森を抜けた途端に眼に入った白骨樹と水溜りの
沈黙の窪地だったり・・・
トカゲを決め込んだ日溜りの岩から仰いだ頂に 刻々と変化をつける
光と雲の乱舞だったり・・・、
孫娘が自ら撮った筑波山の写真に 少しずつ彼女の主張を感じ取れたことが
うれしかった年でもあった。
 その後、中学受験でこの一年間塾通いだった孫娘Mei、
第一志望の伝統ある東京の女学校に 帰国子女枠とはいえ合格した。
一人っ子の我儘娘が 朝に夕にそして何かにつけ「ごきげんよう」と
挨拶を交わす学園生活で どのような女性になっていくのだろう。

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岳と花 Ⅸ
 何についても「流行と不易」がある。
この歳になってより関心を持つようになった言葉のひとつである。
実感が伴う命題になったともいえる。
山に向かわない日がな一日、登山におけるそのことについて
酒精片手に想いを巡らし その日を打っ遣る。
そんな日々の多い一年となってしまった。

 かって年間50日程度は山を歩いていたのに
遠征も縦走もなかった今年は 延べ10日にも満たなかった。
 太陽の輝きに明日の頂への想いを馳せ 真夏の岩尾根に汗をかき、
月の寂光に越えてきた脊梁を振り返りながら 小屋のテラスで
夜のしじまに耳を澄ます・・・、そんな山歩きが懐かしく
この10年続けてきたのだが。

 「南米インカの時代のインディオの表現は 太陽の汗は金、月の涙が銀だった」
と書かれた言葉に出遭い、いつかは古道インカ道を辿って天空の遺跡マチュピチュへ
という私の遠征計画は この10年を経て ますます遠のくばかりである。
来夏の北アルプス行すら心もとないのだから。



坪山 (’15.4.22)
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物見岩 (’15.4.27)
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御坂・釈迦ヶ岳 (’15.5.26)
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平標山 (’15.6.12~6.13)
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磐梯・中の湯跡 (’15.7.13~7.14)
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福島・浄土平 (’15.10.3~10.4)
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那須岳 (’15.10.16~10.17)
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 過日、近在の山歩きの好きな歌人Sa(筆名:立花みずき)さんから
昨年上梓した短歌集「青い雫」をいただいた。
北は北海道 大雪山から 南は屋久島 宮之浦岳まで 幾多の峰を歩き、
その折々の情景と心情が詠まれている。

 頂も傾りも谷も君も吾も霧に覆わる神の吐く息       (白神山地)
 鎖場は魑魅の集うところなり足音しのばせゆっくり登る  (南八つ 赤岳)
     (すだま)
 槍ヶ岳の穂先に触れる瞬間は神々の声湧きくる瞬間   (槍ヶ岳)

 思わずその折の我が身の山行を振り返ってしまう歌が多く、
素朴な画を添えたら きっと素敵な「山の画文集」ができることだろう・・・
と想った。


P1060674.jpg (写真はクリックして拡大して下さい)


































岳と花 Ⅷ
 登山者というより旅人に近くなったいまの私には「雪と岩の北アルプス」も
「雨と森の南アルプス」もだんだんと遠い存在になりつつある。
雪と氷に覆われた美しい姿に心誘われる季節が今年も間もなく来るが、もはや雪山装備は
押し入れに眠ったままになりそう。
 まだ雪の来ない低山の稜線では 木々が落葉しヤドリギが冷たい空に際立ち、その足元では
ドライフラワーが霜柱の道に造形の美を見せてくれることだろう。
そんな峠道を探し 凛として澄みきった蒼穹の彼方に浮かぶ白銀の蝙蝠を眺めて歩こうと想う。

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 このブログに年一回、「岳と花」と題して その年の山行の写真集を記載し始めてはや8年、
10年を一区切りとしてあと2年はなんとか好きな山歩きを続けられたらと願っている。
 妻を伴って山へ向かっていた頃 己に言い聞かせていた
「自然と向き合える体力 自然を味わえる感性 自然に応えられる知力 を大切にしたい」 という
心根は今でも変わりは無いのだが・・・。

 今年も四国や北東北の峰に遠征することができたが、夏休みで一時帰国した孫娘(小4)を
立山・室堂平に連れ出せたのが 一番の想い出となった年であった。
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天城山 '14.1.16-1.17                     (写真はクリックして拡大して下さい)
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伊豆大島 '14.3.18-3.19
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奥静岡 '14.4.24-4.26
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石鎚山 '14.5.17-5.25
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剣山 '14.5.17-5.25
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雄国沼 '14.6.26
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立山・室堂平 '14.8.19-8.21
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北八ヶ岳 '14.9.18-9.20
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八甲田山 '14.10.4-10.7
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蔵王・熊野岳 '14.10.9-10.10
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篭の塔山 '14.11.4
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 この拙いブログを記しはじめたのは 孫娘Meiが2歳を過ぎた頃で、手術後の体力復活のために
昔から好きだった山歩きを再開した頃であった。
「山の良さを孫娘に伝えたい、出来得ればいつか一緒に山を歩きたい」という私の想いを
察知してMeiママがPCの手ほどきをしてくれてからである。

 開設当初は 折角記した山行録をうっかり消してしまったり、散々であったが
それでもこの’07年は「室堂~五色ヶ原~越中沢岳~薬師岳~折立」や「鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳
~赤沢岳~スバリ岳~針ノ木岳」などの縦走や 標高差1600mの一気の登りで体力を
使い果たした「鳳凰三山」などが印象に残っている
 翌’08年では 新しく建立された黒部源流の碑を確かめに鷲羽岳を訪れたり、
微笑ましい祖父と孫の名コンビとの出遭いやブロッケン現象の「北穂高行」などが想い出深い。

 ’09年からは北海道(大雪山)、’10年は近畿(大台ヶ原)北陸(白山)東北(早池峰山)へ、
そして’11年は九州(九重山)など 毎年遠征も楽しむようになった。
孫娘を初めて山に連れて行ったのは東京の高尾山(当時5歳)、そしてこの夏の立山・室堂が
二度目であった。
 この先、どのような峰を案内できるだろうか
頻度よりも彼女の記憶に残る山歩きを・・・と考えている。


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                                 (写真はクリックして拡大して下さい)





 












































  





 









       

岳 と 花 Ⅶ
2006_101606奥穂高・涸沢岳0025 2006_101606奥穂高・涸沢岳0030 2006_101606奥穂高・涸沢岳0069 (写真はクリックして拡大して下さい)

 登山というより山旅という言葉が合うような山歩きが いまの私の基本。
急峻な懸崖を攀じる熱情の登攀者ではなく 谷や峠をめぐり稜線をたんたんと辿り、
そのときどきの風を楽しむ漂泊者に近くなった。

 それ故か単独行が多い。
齢ゆえの担荷力の衰えから、麓の宿や稜線の営業小屋のお世話になって久しい。
もはや旅人である。

 それでも旅人には それぞれ固有の目線があり、視野にはそれぞれの道程が宿っている。
たまさか山小屋での同好の士との出逢いは また格別な一夜を与えてくれる。
だからもっともっと山を歩きたい・・・。

                                2007_0721薬師岳縦走0015 2007_0721薬師岳縦走0032


 2013年も はや過ぎようとしている。
私も妻も 要介護であった高齢のそれぞれの母を彼岸へ送った年となった。
結果として、向かった峰は少なく 年のまとめの「岳と花」も淋しい限り。


鳥ノ胸山('13.1.29)
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セツブンソウ('13.3.15)
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神津島天上山('13.4.25~4.27)
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安達太良山('13.6.3)
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奥鬼怒湿原('13.6.16~6.17)
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栂池・天狗原('13.7.7~7.8)
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槍ヶ岳('13.9.9~9.12)
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岳 と 花 Ⅵ
 この秋から何かと忙殺されていた妻の慰労を込めて、昨日から上越県境
三国峠直下の一軒宿 法師温泉を訪れる予定であったが、ここ二~三日の記録破りの
大雪のためキャンセル、皆さんの山行記録を楽しむだけの無聊の日を過ごしている。

 私達夫婦の長男(Meiパパ)が この10月、海外赴任となり、
半年後の来年春からは 孫娘Meiとママも海外生活に入る予定。
いままで毎週我が家へ泊りに来て あの明るい笑い声が絶えなかったたったひとりの
孫がもうすぐ海外移住へ・・・、妻の落胆消沈振りは著しい。
帰国するのはきっと中学生ぐらいになってからだろう。

DSC02679.jpg DSC02715.jpg 孫娘Mei  ピアノ発表会



 その年の総括写真集「岳と花」も6回を数える。
今年は東北の花の名山、森吉山と秋田駒ケ岳を歩いたのが印象に残るぐらいで
厳冬の雪中行も夏の縦走もなく ここ4~5年では最も不活発な一年であったような気がする。
それでも九州遠征以来 久方ぶりに北東北のブロブ友人masamsa&yuriご夫妻
(「masamsaのトコトコ散歩」)と知己になれたことは大変嬉しい出来事のひとつであった。
ご夫妻の関東地方遠征の機会を待ち望む喜びを持てるのもブログのおかげであると想う。
(写真はクリックして拡大してください)

雨飾山 ('11.10.18-19)
P1030114_20121212133239.jpg P1030130_20121212133340.jpg P1030139_20121212133428.jpg P1030172_20121212133505.jpg

氷ノ山 ('11.10.30-11.1)
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をくずれ水仙郷 ('11.12.28)
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秩父セツブンソウ ('12.3.14)
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守屋山 ('12.3.29)
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西沢渓谷 ('12.4.19)
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妙義山 ('12.5.7)
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北奥千丈岳 ('12.6.14)
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森吉山 ('12.7.7-8)
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秋田駒ケ岳 ('12.7.10-11)
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西穂独標 ('12.10.21-22)
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                                   (写真はクリックして拡大して下さい)























































岳 と 花 Ⅴ
 「俄か歩き」「我儘歩き」の意を込めてブログタイトルとした造語;「俄歩」。
授かった孫娘に、そのパパやママはどちらかといえばスキューバダイビングなどの海派ゆえ、
「山の良さを伝え残したい」「でき得れば少しでも一緒に山歩きを楽しみたい」と
記録を残し始めて5年が過ぎた。
年に一度の写真集「岳と花」もNo.5を数える。

 今年は 雪の峠越えに始まり、わずかに冠雪した富士を眺める山で終わった。
春は九州の九重連山、初夏は北海道礼文島と秋田の鳥海山、そして秋は兵庫の氷ノ山と
遠征も楽しむことができた。
いつも寡黙に送り出してくれる妻の寛容と支援に感謝している。

 強く心に残ったのは 厳冬の北八つ雪中彷徨と晩夏の上高地徳本峠の散策であった。
しかし、「俄歩」のメインターゲットである孫娘Meiとは 南の島で夏休みを過ごしてしまい、
山を歩く機会が作れず残念な一年となってしまった。
彼女が2歳の頃に綴り始めた拙ブログ、今年は小学生になり 先月、七五三を迎えた。

DSCF1853_20111209140112.jpg ブログ開設当時のMei          P1030331.jpg 七五三

 我が家のダイニングやトイレの岳と花の写真を新しく差し替えるとすぐ気が付いてくれるMei、
いまはPCでゲームばかりしているが、中学生ぐらいになったら此のブログを覗いてくれるように
なるかも・・・と、淡い期待を持ち続けている。


 今年は春の九重連山(坊がつる讃歌への山旅)で、「九ちゃんの山歩絵日記(九ちゃん氏)」、
「山歩きを始めたよ~(つる姫さん)」、そして既に一時的にブログを閉じられた
「九州・湯友クラブ(山野そう太郎氏)」と九州在住の方々にお世話になった年であった。
ブログを通じての山友の拡がりがうれしい。

 また、絶巓に登り詰めることが少なくなり 若くして「標高よりも荒寥を愛す」と言い切った
私の好きな画文集「霧の山稜」の著者:加藤泰三氏の言葉が身につまされる年でもあった。

P1030329.jpg 霧の山稜             (写真はクリックして拡大して下さい)



白山 ('10.7.25-28)
P1010353_20111209143521.jpg P1010368_20111209143616.jpg P1010400_20111209143707.jpg P1010459_20111209143755.jpg
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劔沢・裏劔・水平歩道 ('10.8.24-28)
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木曽駒ケ岳 ('10.10.8)
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北八つ彷徨 ('11.1.19-22)
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角田山 ('11.4.5)
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九重連山 ('11.5.21-28)
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礼文島 ('11.6.28-7.2)
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鳥海山 ('11.7.26-28)
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徳本峠 ('11.8.28-30)
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過去(’06年~’11年)の山行リスト

’06年 6月 栗駒山
     7月 北岳
     9月 槍ヶ岳
    10月 奥穂高岳・涸沢岳
’07年 1月 三頭山
     2月 雲取山
     4月 那須三山
     5月 甲武信岳・三宝山
        会津駒ケ岳・尾瀬
     6月 硫黄岳~横岳~赤岳
     7月 火打山
        室堂~五色ヶ原~越中沢岳~薬師岳~折立
     9月 甲斐駒ケ岳
        鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳~赤沢岳~針ノ木岳
    10月 燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳
        那須三山
        鳳凰三山(薬師・観音・地蔵)
    11月 安達太良山
’08年 2月 大岳山
     3月 塔ノ岳
     5月 戦場ヶ原・小田代ヶ原
     6月 尾瀬
        北横岳~蓼科山~双子山
     7月 苗場山
        双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳
     8月 谷川岳~一の倉岳~武能岳~蓬峠
     9月 浄土平
    10月 北穂高岳
        瑞牆山
        黒斑山・蛇骨岳
    11月 大菩薩嶺
    12月 美瑛の森
’09年 1月 御前山
        稲村岩
     2月 サオラ峠
        奥鬼怒彷徨
     3月 白毛門
     4月 両神山
        塔ノ岳・丹沢山
     5月 日光白根山
     7月 日高アポイ岳
        大雪高原沼めぐり
        大雪・緑岳~白雲岳
        富良野岳
     8月 唐松岳
     9月 月山
    10月 武尊岳
        浅草岳
        西吾妻山
        水の塔山・篭の登山
    11月 金峰山
        乾徳山
    12月 高原山(鶏頂山)
        黒川鶏冠山
’10年 1月 越前岳
     2月 一の倉沢
        立処山
     3月 棒ノ嶺
     4月 菰釣山
        立岩
     5月 大台ヶ原
        大峰山
     6月 白砂山
     7月 早池峰山
        白山
     8月 劔沢~仙人池~阿曽原~欅平
    10月 木曽駒ケ岳
        上高地
        高尾山(Meiの初登山)
    11月 南天山
        北奥千丈岳
        子持山
    12月 水仙の郷                       
’11年 1月 北八つ雪の峠越え
        (西麓・渋の湯~黒百合平~中山峠~みどり池~東麓・稲子湯)
     2月 平川峠
     3月 鋸山
     4月 角田山
        入笠山
     5月 九重連山(坊がつる讃歌への山旅)
     6月 荒船山
     7月 礼文島花めぐり
        鳥海山
     8月 バリ島
     9月 いにしえの峠道(徳本峠・霞沢岳)
        太源太山
    10月 銀山平
        雨飾山
    11月 氷ノ山
        天狗山
        三ツ峠山
                                  (写真はクリックして拡大して下さい)   














































岳 と 花 Ⅳ
 今年は3000mを超える高嶺を歩くことのない年であった。
隔年訪れていた穂高も好きな北岳へも行かなかった。
が、久方ぶりに越中の剱沢雪渓を歩き奥深い山中の仙人池を訪れ、
「裏剱」を覗いたこと と久恋の山「加賀の白山」を歩けたことが
嬉しい年でもあった。

P1010559_20101215095314.jpg 裏剱・三の窓と八つ峰      (写真はクリックして拡大して下さい)

 還暦を過ぎ病巣を摘出。その後現役を離れ かって友と歩いた学生時代そして
妻と歩いた壮年期を経て、三たび山へ向かうようになったとき、
「自然と向き合える体力、自然を味わえる感性、自然に応えられる知力を大切にしたい」
と念じ、そのことを独り歩きの多い自分と山との係わり方の基本とするように
なって久しい。

 しかし、「秋の落日の如く衰える体調、擦り切れて草臥れてきた感受性、
対応に不精が勝り始めた知識」と山を歩くたびに忸怩たる想いに捉われはじめた
昨今でもある。
それでも山裾に分け入っていくときの淡く期待するような昂揚感、
一服のときの透明な心中、峠や岩や峰に立ったときの静かにこみあげてくる充足感は
いまも変わらない。
                                                 P1010413_20101215101143.jpg

 独り歩きをしていると 山頂で憩うているとき、山小屋の前でビールを楽しんで
いるときなど、同好の方々との会話が増え、
「百名山は幾つ登られましたか?」と聞かれることが多くなった。
今迄、深田百名山にこだわったことは一度もなく、答えに窮することが百々あったので、
あらためて省みると まだ57座であった。
やはり全国に分布する100座すべてを歩くということは目的の如何にかかわらず
大変なものだと想う。

 私自身はピークハントの数が目的ではないので、好きな山は季節を変えて何度でも赴く。
北岳や穂高岳、黒部源流の峰々など幾度訪れたことか・・・。

P1010335_20101215102643.jpg 北穂高 ブロッケン現象

 いつ転移・再発するかも知れないという不如意の中で 身近の小さき者に
「自然を愛する心を育んでもらいたい」「自然の素晴らしさを伝え残しておきたい」
という想いから綴り始めたこのブログも何とか4年続いている。
小さき者も来春は小学生になる。
今年は初登山として高尾山へいざなうことができたことが素直にうれしい。
                                                IMG_1575_20101215103436.jpg

* 年に一度、「岳と花」と題して
 過去1~2年に訪れた山と出遭った花の一部を写真集として掲載しています。
 コンパクトデジカメでの記録ゆえ情緒には欠けますが、クリックして拡大していただければ
 幸いです。


大雪 沼めぐり ('09.6.25)
P1020422_20101215104515.jpg P1020424_20101215104625.jpg P1020426_20101215104739.jpg P1020428_20101215104847.jpg

大雪 白雲岳 ('09.6.27-28)
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P1020463_20101215105654.jpg P1020555_20101215105814.jpg P1020556.jpg P1020511_20101215110034.jpg

富良野岳 ('09.6.30)
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金峰山 ('09.11.6)
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唐松岳 ('09.8.25-26)
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浅草岳 ('09.10.6)
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立岩 ('10.4.25)
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早池峰山 ('10.7.11-14)
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水ノ塔山 篭の登山 ('09.10.28-29)
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谷川岳 一の倉沢岩壁の四季
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追記
 最近読み返していた山の画文集「山とある日(上田哲農著)」にこんなことが書かれていた。
少し長いが引用してみる。
「誰しも山登りを続けているうちに 心惹かれる小さな山頂や、忘れられた乗越しや、
訪れてみたいと思う村落が生まれてくるものだ。
魅力的なその名前にひかれてのこともあるだろうし、影の深い伝説にひかれることもあるかも
知れない。また地図の上に浮彫りされた地形的な面白さにひかれて、是非一度は、
と思うこともあるだろう・・・」

 まさにそう想う。
私もこれからは高嶺や著名にこだわらず、このように心の片隅にひっかかっているところを
訪れてみたい。
自らのイメージに合った季節を選んで・・・。
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岳 と 花 Ⅲ
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 峻嶮な岩峰に登高意欲を燃やした若き日々と異なり、広く峰々をさまよい歩く 
いわば静観的な漂泊に自己充足を見出す、そんな山歩きが定着して何年もたった。
それでも山への想いは変わらない。
「標高よりも荒寥を愛す」と言ったのは誰だったか・・・。

 今年もあちこちと気の趣くまま、折々の旅情に背を押されて、年間50日ほど
好きな峰々を歩き廻ることができた。
寡黙に送り出してくれる妻の寛容と支援に感謝している。

 この先 積雪期は、また低山を徘徊することになるだろう。
単独行ゆえ残雪期でも 急峻な懸崖は先行者のトレースを当てにするようなていたらくで、
もはや人様に語れるものではないが。
 それでも いまだ 白く輝く絶巓や稜線への焦燥止み難い季節がやってくる。
雪山を歩いてこそ、やがてポコポコと流れる雪解の音が心に響くからだろう。

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 この雑文「俄歩」を 身近の小さき者への自然からのメッセージとして残したく綴っているが、
そろそろ実地に まずは高原でも連れて歩こうかな と考えている。
春の妖精たちが咲きはじめる頃がよさそう。
 カタクリの城山か 高尾山・陣馬高原あたりか、それとも新潟の角田山まで遠征するか。
ひと冬、あれこれ考えるのが楽しい。


黒部源流 ('08.7.22-27)
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燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳 ('07.9.30-10.4)
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谷川連嶺 ('08.8.12-13)
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苗場山 ('08.7.9-11)
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美瑛の森 ('08.12.14-17)
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瑞牆山 ('08.10.30-31)
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白毛門 ('09.3.28-30)
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アポイ岳 ('09.6.24)
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(写真はクリックして拡大してください)                                                         
































                             

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岳 と 花  Ⅱ
下山後、鄙びた湯に浸かりひとり、山行のあれこれをふり返っていると 「自然と向き合える体力、
自然を味わえる感性、自然に応えられる知力」 をいつまでも大切にしたいと とみに想うこの頃です。

「俄歩」(ガフ)とは 造語。
俄か歩き、我儘歩き の意を込めてブログタイトルとしています。
学生時代に友と歩いた山 歩きそびれた山々、かって妻と二人で歩いた山など ひとり静かに
楽しんでいます。

私は「山の画文集」が好きです。
高みに立ったとき 幽谷を彷徨ったとき、自分に絵心があればこれを画き 詩心があればこれを詠いたい
と切に想うのですが、才なき身にはただただ眺め、再びここに立ちたいとこだわるのみ。
「霧の山稜(加藤泰三)」、「日翳の山 ひなたの山(上田哲農)」、「山の眼だま(畦地梅太郎)」など
繰り返し翻いてもあきない。
梅雨に煙るキタダケソウ、初冬の穂高岳の岩稜、霧の中の薬師岳・・・。 私自身、脳裏に浮かぶ
画材にはこと欠かないのだけれども・・・。

いまだHPを作成するまでにはPCの技術が伴わず、忸怩たる想いは募るものの、 自然を愛する心を育んでもらいたいと願う身近の小さき者の成長にはまだ時がある・・・と記録を綴っています。

                                           (写真はクリックして拡大してください)

穂高岳 ('06.10.11-16)
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北岳 ('06.6.28-7.1)
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栗駒山 ('06.6.2-4)
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槍ヶ岳 ('06.9.15-17)
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鳳凰三山 ('07.10.21-24)
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会津駒ケ岳&尾瀬 ('07.5.28-6.1)
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八ヶ岳 ('07.6.20-22)
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那須三山 ('07.4.5-6&10.14-15)
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室堂~五色ヶ原~薬師岳~折立 ('07.7.17-22)
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鹿島槍ヶ岳~針ノ木岳 ('07.9.9-14)
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北穂高・ブロッケン現象 ('08.9.29-10.4)
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